古家・空家などご相談対象の不動産に関して

古家・空家などご相談対象の不動産に関して

 質問回答
1一軒家ではなくマンション・アパートの相談も受け付けてくれますか?はい。大丈夫です。集合住宅に関してのご相談も受け付けております。
2長い間そのままにしている空家があるのですが、依頼できますか?大丈夫です。現在の建物の状況が心配ですので、まずは現地調査に伺い、ご契約車様に報告を致します。その後、どのように対処するかを協議させていただきます。
3空家をマンション・アパートに建て替える勧誘が来ます。建て替えた方が良いですか?弊社では、空家の所在地・状況も含めて客観的な再活用提案を致します。集合住宅への建て替えへのアドバイスも行っておりますので、一度ご相談下さい。
4依頼する物件に築年数などの制限がありますか?ありません。古民家から最近の住宅まで、どのようなお住まいでも対応致します。
5空家になっている家が築200年の古民家です。修復・改築などの対応はできますか?はい。建築面でのサポートチームは古い家屋の改築も手がけております。安心してお任せ下さい。
6依頼する家屋の広さに制限はありますか?ございません。ただ、実際に見守り・調査に携わる場合になった場合は、広さによりご請求金額が上がる場合がございます。
7不動産屋さんに相談したら、建物の価値がないと言われました。本当ですか?日本の木造の家は、22年で価値が1割になると税法では定めています。しかし、実際には新築後30年でも、40年でも、かなり古くなっても使われている建物はたくさんあります。弊社では、家屋の使用価値も含めて、公平な観点から古屋の価値を判断することを社是としています。
8建築基準法の確認申請書がないのですが、依頼しても大丈夫ですか?全く問題がございません。調査診断の結果、耐震診断適合証明書の発行が可能な場合は、建築基準法に適合してなくても、住宅ローンの控除や税の減免が受けられます。
9家の図面などがないのですが、調査してもらえますか?調査・見守りに関しては図面の必要はございません。ただ、ご要望内容によっては必要となりますので、オプションで図面は作成致します。
10相続で揉めている物件があります。そんな家屋でも見守り・調査を依頼できますか?はい。相続の権利がある書類(戸籍など)のご提示があれば、可能です。その際に、各相続人に通知する必要がありますので、手続きに費用と時間がかかる可能性があります。
11空家にくわえて農地があります。調査・見守りを依頼できますか?調査・見守りは可能です。農地の耕作に関しては、受けかねる場合があります。
12空家の側にお墓があります。お墓の清掃や管理も頼めますか?我々は、お墓も空家の一部と考えております。お墓の清掃や移転に関しても、お気軽にご相談下さい。
13現在、賃貸にしているのですが、そんな家でも調査は頼めますか?賃借人の許可があれば、調査は可能です。
14現在、空家を別の会社に頼んで管理をしてもらっているのですが、調査・診断だけでも依頼は可能ですか?ご契約者様の許可があれば全く問題がありません。
15空家を長い間そのままにしているのですが、放火などが心配です。倒壊や火災、不審者の侵入による犯罪の温床になる可能性のある空家は、自治体の強制撤去の対象になりつつあります。その場合、強制執行の費用などを請求される可能性もありますので、早めの対処が必要です。
16遠方に住んでいますが、初回の立ち合いは必要ですか?お客様のご要望をお聞きし対応可能です。ご相談ください。

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